備忘録 忘れないために

行ったことを忘れないため

スリープ時に勝手にPCが起動する原因である usocoreworker.exe関連のタスクスケジューラを無効化

Windows1903環境でスリープ時に勝手にPCが起動する原因である
usocoreworker.exe関連のタスクスケジューラを無効化
Windowsupdateごとにやる必要がある

usocoreworker.exeはWindows update関連のプログラム
自動でWindows updateする必要もないのでいらない


とりあえず
usocoreworker.exe
USO CORE Worker Process
ファイヤーウォールで通信遮断

 

①PsExecというプログラムをダウンロード。PsExecは、Windowsのプログラムを「SYSTEM」権限で動かせる。

落としたファイルを解凍し、フォルダのアドレスをコピー。

下部検索に「cmd」と入力し「コマンドプロンプト」を右クリックし、管理者として実行。

コマンドプロンプトの画面で、Ctrl+Vでコピーしたパスをコマンドプロンプト上にペースト

さらに「\PsExec.exe -s -i cmd」と追加。
「-s」と「-i」と「cmd」の前に半角スペース有り。

入力したらエンター。

SYSTEM権限でコマンドプロンプトが起動。
「taskschd.msc」と入力し、エンター。
SYSTEM権限でタスクスケジューラが起動。

タスクスケジューラライブラリ\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator
以下すべてを無効化。

②バッチファイルで行う方法
メモ帳を起動し、
PsExecのファイルアドレス\PSExec.exe -s -i cmd
と入力し保存、拡張子をbatに変更。
これを管理者として実行でコマンドプロンプト起動
taskschd.mscと入力してタスクスケジューラ起動


参考HP
tp://reviews.f-tools.net/Trouble/Del-Reboot.html#PSEXEC